採用情報
介護・福祉の仕事を目指すあなたへ・・・
「人の役にたつ仕事がしたい・・・」
「地域福祉に貢献したい・・・」
「仕事を通して人間的にも成長したい・・・」
介護や看護、福祉にかかわる仕事を目指す人は、そういう思いがあるのではないでしょうか?
「そうは言っても、介護の現場は・・・」
「理想と現実は違うのでは・・・」 という心配もごもっともです。
確かに、現場では厳しい現実やうまくいかないこと、悩むこともあります・・・
・・・だからこそ「やりがい」があって、「自分が成長できる」のです。
チームケアの一員として、介護や福祉について自ら学びながら、利用者の皆さんをサポートできるそんな仕事に興味がありませんか?
★初めに私たちの仕事の様子を少し紹介します。
日常生活の介護などを行っている具体的な様子を掲載することは出来ませんが、少しでも職員の働いている姿を知っていただければと思い、ちょっとした場面や行事などの写真に1コマ漫画風にコメント添えてみました。
サン・シティの日常
私たちは、理念の実践を大切にしています。
「和」
人の和を大切にし、調和の取れた法人運営をめざします。
一、すべての職員が思いやりの心を持って、利用者がおだやかな日々を過ごすことができるように支援します。
一、地域福祉の拠点として、地域の皆様と共に住みよい環境づくりに努めます。
一、常に創造力と探求心を持ち、良質なサービスを提供していきます。
理念は、事業活動を行っている目的です。
また、社会福祉法や介護保険法のもとで事業を行う私たちには、高い職業倫理が必要です。
社会福祉法人は、利益を出すことが目的ではありません。しかし、バランスのとれた経営により事業の継続性を高め、社会環境等の変化に応じ、地域で必要とされる事業に対し積極的に取り組む姿勢が求められています。
このような理念や目的を実現するためには、「強い成長意欲」をもった職員の力が必要です。
私たちは、「思いやりの心を持って、いきいきと働く仲間を増やしたい」という思いで、このホームページに求人情報を掲載してお伝えしているのです。
募集内容
2020年4月採用職員を募集いたします。
雇用形態 | 正職員 |
職種 | 介護職員 |
募集人数 | 2名 |
資格 | 介護福祉士、社会福祉主事、介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級) のいずれか ※ 資格取得や業務実績等により、相談員等へ職種が変更になる場合があります |
基本給 | 法人規定によります。(詳細については問合せ願います) |
賞与 | 年2回 |
昇給 | 年1回 |
通勤手当 | 全額支給 (但し上限あり) |
その他手当 | 資格手当・深夜手当・役付手当等 |
加入保険等 | 健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険、退職金制度 |
休日 | 週休2日 シフト勤務制 年間休日数 122日(2019年度) |
勤務時間 | シフトにより早番・遅番・夜勤等で1日実働8時間の勤務 |
応募資格 | 2020年3月 大学・短大・専門学校等卒業見込者〔卒業後概ね3年程度の既卒者も応募可〕 |
勤務場所 | 特別養護老人ホームなどの介護サービス事業所 (酒田市曙町2-26-1、28-5) |
選考方法等 | 書類選考 適性検査 作文 面接 応募についての詳細は、お問い合わせ願います。 |
勤務開始日 | 2020年4月1日 |
応募方法や募集内容の詳細についてのお問合せは、電話又はEメールにてお願います。
電話:0234-26-7788(サン・シティ本館) 担当 池田
Eメール:yuwakai-honbu@solid.ocn.ne.jp
※施設見学や採用にかかわる説明等についても随時対応できますのでまずはご連絡ください。
★よくある質問
Q:新人研修の内容について教えてください。
A:専門職としての基礎知識や技術技能はもちろん、組織体制や社会人としてのマナーなどについても、
原則3週間マンツーマン体制で研修が行われます。
また、研修終了前に、本人と研修担当者などで「振り返り」を行い、研修の進み具合などにより必要な
場合はその期間を延長するなど新人職員の皆さんが安心して業務に就けるようにバックアップしています。
また、研修終了前に、本人と研修担当者などで「振り返り」を行い、研修の進み具合などにより必要な
場合はその期間を延長するなど新人職員の皆さんが安心して業務に就けるようにバックアップしています。
Q:勤務シフトについて教えてください。
A:介護職 ・・・入所者の生活にあわせた勤務となります。早番・遅番・夜勤など
複数の時間帯での勤務があり、夜勤は月に4回程度です。休日(2019年度122日)は、
月単位の勤務表で示されますが、事前の申し出により希望の日に休日を設定することも
ある程度できます。
月単位の勤務表で示されますが、事前の申し出により希望の日に休日を設定することも
ある程度できます。
生活相談員 ・・・日勤(8:30~17:30)での勤務となり、休日(2019年度122日)は土日祝祭日と
年末年始休暇等となりますが、業務の都合で土日祝祭日が勤務日となる場合もあります。
看護職 ・・・日勤(8:30~17:30)での勤務となり、休日(2019年度122日)は、
月単位の勤務表で示されます。但し、入所者等の状況により勤務時間帯が1時間程度前後
する場合もあります。なお、介護職員同様に事前の申し出により希望の日に休日を設定する
こともある程度できます。
する場合もあります。なお、介護職員同様に事前の申し出により希望の日に休日を設定する
こともある程度できます。
Q:介護の仕事の将来性は?
A:2025年には高齢化率が30%を超え、介護が必要とされる人も相当増加すると言われています。
当然、そういった方々を支える介護・看護等職員にはより高い専門性が求められており、
高齢化社会の中で重要な役割を果たしていくことが期待されます。
高齢化社会の中で重要な役割を果たしていくことが期待されます。
Q:どのような資格取得を目指せますか?
A:介護福祉士、介護支援専門員、社会福祉士等の受験のための実務経験を積むことができます。Q:残業はありますか?
A:入所者の状態変化により勤務の延長が必要な場合や施設行事、会議などで残業となる場合が
あります。(月平均2~4時間程度)
Q:有給休暇はとれますか?
A:すべてを消化することはできていない状況ですが、有給休暇を取得できる環境づくりに取り組んでいます。
(平成22年度よりリフレッシュの為の計画年休を実施しています)
Q:出産・育児のときは?
A:産前産後休暇や育児のための短時間労働、育児休業の取得など、法人と職員相互の協力体制で
バックアップします。
★先輩職員へのインタビュー NO.1
【担当している仕事の内容を教えてください】
☆介護職員として、24時間交代制で入所者の食事や排泄、入浴、余暇活動など日常生活全般について
介護、お手伝いをしています。
【介護の仕事を選んだ理由を聞かせてください】
Aさん:中学生の頃から福祉に興味を持ち、高校で福祉専門教科を学びました。色々な福祉施設で実習や
ボランティアをしてきましたが、その中でも、老人福祉・介護の仕事は“大変だけど楽しい”と思い“この道”を選びました。
Bさん:高校時代に曽祖父の在宅介護を見たのがきっかけです。一度事務職に就いたのですが、
“やっぱり介護の現場で働いてみたい”という気持ちが強くなり転職しました。
Cさん:私は、中学生の時に職場体験で老人ホームに行ったことがきっかけです。そのとき入所
している人から「ありがとう」と笑顔でおっしゃって頂いたことが嬉しくて、この仕事に就きました。
【今まで一番うれしかったことは?】
Bさん:やっぱり入所している方々からかけて頂く「言葉」です。Cさん:私も「あなたがいてくれてよかった」とおっしゃって頂いた時は本当に嬉しいと感じました。
何より「笑顔」になって頂けることが一番嬉しいです!!
Aさん:私は、名前を覚えてもらったり、自分の孫のように接してもらえた時ですね。
【今「やりたい」と思っていることは?】
Aさん:知識と経験を身につけ、資格取得に挑戦しスキルアップしていきたいと思います。Cさん:もっと入所者の気持ちをしっかりと感じとれる力を身につけ、もっともっと入所者の
皆さんに「笑顔」になってもらいたいです。
【就職活動中の方へメッセージをお願いします】
Aさん:体力的にもきつく大変な仕事だと言われていますが、大変なことばかりではなく、
楽しいことや人と人とのふれあい、人生の大先輩から教わることも多く、とてもやりがいのある仕事です。
Bさん:介護の仕事は日々勉強。一生学んでいける仕事だと思います。
笑顔でいると入所者、利用者さんも笑顔になってくれるので“スマイル”を
忘れずにがんばりましょう。
忘れずにがんばりましょう。
Cさん:メディアでは福祉業界について厳しい報道がされていますが、激動の時代を何十年もの
長い歳月を懸命に生きてきた大先輩の人生の完成期に携わらせていただける素晴らしい仕事です。ある意味、私たちも“おくりびと”私はこの仕事に誇りを持っています。
★先輩職員へのインタビュー NO.2
【担当している仕事の概要を教えてください】
看護チーフとして、入所者の心身状態を考慮しつつ、生きがいを持って生活していただけるように、他職種との連携を保ちながら入所者の生活を基盤として日常的な健康管理や医療的処置を行っています。【介護施設での仕事を選んだ理由を聞かせてください】
老人病棟に勤務した経験があり、そのときに高齢者の方々の豊富な知識や経験を知ることができました。それがきっかけで高齢者の介護や看護への思いが強くな り“介護施設”で看護職として働くことにより自分も様々なことを学ぶことができると考え“介護施設”で働くことにしました。【今までで一番うれしかったことは?】
入所時にはまったく反応が無く、ただ生かされているだけの様な状態だった方が、日々の話かけやスキンシップにより徐々に反応を示し、口元を動かし「おはよ う」と挨拶してくれるまでになった時です。どんな状況でも決してあきらめずに日々の“かかわり“を大切にすることを学ばせていただきました。【どんな“看護”を目指していますか?】
老いは誰にでも平等におとずれるものです。自分が高齢者になった時に「こんな事をしてみたい」「こんな事が出来たらいいな」と思うような事を“さりげな く”手助けすること。穏やかに生きがいを持って日々生活していただき、ここで生活することが出来て“良かった“と思っていただけるような看護を目指してい きたいと思っています。【就職活動中の方へメッセージをお願いします】
さまざまな疾病や障害を持って施設で生活している方々がいきいきと生活出来るように看護職としての専門的な知識を活かしながら「生活を基盤とした看護」を私たちと一緒に行ってみませんか?おわりに・・・
本日は、当法人のホームページ・求人情報を最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
私たちの職場の様子や仕事の内容について少しはおわかりいただけたでしょうか?
介護・福祉の仕事は確かに「大変」かもしれません。しかし、それだけ「やりがい」があって
「自分も成長できる」仕事です。
きっと、このページを最後まで読んでくださったあなたは、そんな仕事に少しでも魅力を
感じているのではないでしょうか?
私たちは、これからもより地域に根ざした専門性の高い介護・福祉のサービスを提供できるように
日々努力していきます。
あなたが少しでも、介護・福祉の現場で新たな挑戦をしてみたいと思っているのであればぜひご応募下さい。
お待ちしております。